用語集

アカウント

FUNDBOARDを利用する権限を持った個人。1人(1メールアドレス)につき、1アカウントを持つことが出来ます。

一括登録

エクセルやスプレッドシートで管理している投資先一覧を、一括でFUNDBOARDに登録するための機能。
エクセルなどからコピーした会社を、一括登録のフォームに貼り付けることで、投資先が一括で登録されます。

株式譲渡

株式譲渡とは、 売却企業のオーナーが保有株式を買い手 (買収企業または個人)に譲渡し、そうすることで、会社の経営権を買い手に譲り渡すものです。

資本政策(キャップテーブル)

資本政策とは一般的に、会社が事業を行う上で必要な資金調達を実現するための施策をいいます。
スタートアップにおける資本政策とは、IPOやM&AといったExitまでの、資金調達と経営陣の持株比率維持のための施策を意味します。
各ラウンド(増資)毎における株主と、その保有株式数・保有割合および株価の推移を一覧にまとめた表のことを資本政策表(キャップテーブル)といいます。

社内担当者

自組織内の担当者を示しています。
FUNDBOARDでは、社内担当者に指名したアカウントのみ、投資先に紐づく情報にアクセス出来ます。

新株予約権

新株予約権とは、株式会社に対して権利を行使することによって、その株式会社の株式の交付を受けることができる権利をいいます。
新株予約権者は、あらかじめ定められた期間(行使期間)内にあらかじめ定められた価額(権利行使価額)を会社に払い込むことにより、会社に新株を発行させる、または、会社自身が保有する株式を取得することができます。

新株予約権付社債

スタートアップファイナンスにおける新株予約権付社債とは、「株式による次の資金調達ラウンドまでの期間限定の借入れであり、借入金を株式で返済することをあらかじめ約束しておくもの」といえます。
すなわち、当初は借入れによって調達しておいて、これが次の資金調達ラウンドで株式に入れ替わる(転換する)ことになります。
転換社債やCB(Convertible Bond)とも呼ばれます。

償還期限

一般的には、債券が償還される期日(元本が戻ってくる日)のことをいいます。
スタートアップファイナンスにおいては、ベンチャーキャピタルが組成するファンドに設けられている期限のことを指します。

ステータス

各投資先における、現在の状況。
FUNDBOARD上では、「未検討」「投資検討中」「見送り」「投資済み」「売却済み」の5つがあります。

第三者割当増資

資金調達の方法の一つであり、株主であるか否かを問わず、特定の第三者に新株を引き受ける権利を付与して、新株を引き受けさせる増資を第三者割当増資といいます。

タグ

業界や国など様々な要素を投資先に付与して、分類することを可能にする機能。
タグは任意での作成することが可能です。

適格資金調達

新株予約権付社債など、次の資金調達ラウンドで株式に転換することが約束されている借入れの条件として定義される、次のラウンドでの一定金額以上の資金調達を、適格資金調達額といいます。

テナント

FUNDBOARD内でアカウントが所属する組織のこと。
「VC」「事業会社」「個人投資家」の3種類があり、1アカウントは複数のテナントに所属することが可能です。

投資実績

投資を実行した内容や、現在の株価やシェアを管理することが可能です。

投資ラウンド

投資を受けるスタートアップの段階を、分かりやすく表すための呼び方です。
明確な定義はなく、呼び方はそれぞれ異なりますが、FUND BOARD では以下のように定義付けています。
■エンジェル
時価総額 5千万〜1億円で、調達額は数百万のラウンド。
プロダクトはなく、アイディアのみのフェーズ
■シード
時価総額 1億〜3億円で、調達額は数千万円のラウンド。
プロダクトやサービスがあり、β版/プロトタイプがリリースされているフェーズ
■シリーズA
時価総額 5億〜10億円で、調達額は1億円前後のラウンド。
プロダクトやサービスに一定数のユーザーがつき始めたフェーズ
■シリーズB
時価総額 20億〜30億円で、調達額は数億円のラウンド。
既存事業が継続して成長を続けており、新規事業に着手したフェーズ
■シリーズC
時価総額 30億〜100億円で、調達額は二桁億円前後のラウンド。
■シリーズD〜J
シリーズC以上のラウンド。任意での設定が可能となります。

バリュエーション

企業の利益・資産などの企業価値評価のことをいいます。
スタートアップにおけるバリュエーションとは、各ラウンド(増資)時点での企業価値評価を指し、新規投資がなされる前の企業価値を “Pre Money Valuation”、新規投資によりニューマネーが入った後の企業価値を “Post Money Valuation”といいます。

バリュエーションキャップ

バリュエーションを固定せずに資金調達するケースにおいて、次回の資金調達の企業価値(プレマネーバリュエーション)について、一定の上限値を設定することを指します。
バリュエーションを固定せずに資金調達する場合、次回の資金調達のバリュエーションに合わせることになるのが基本となりますが、プレマネーバリュエーションが高くなりすぎると、このラウンドで参加した投資家が得られる株数が少なくなりすぎ、合理的(またはフェア)ではないケースが発生する為、設けられます。

普通株

普通株とは、株主に対して与えられる権利内容について、何ら制約(限定)のない標準となる株式を指します。
配当や残余財産の分配を受ける権利があるとともに、議決権があります。今日のベンチャーファイナンスでは、普通株とともに、優先取扱いされる、普通株式とは「優先株」が広く用いられています。

ポートフォリオ

FUNDBOARD上では、投資実績を入力することによって、表示されるグラフをポートフォリオとしています。
5種類のグラフを表示できるとともに、タグや投資日などのよる絞り込みによって、ポートフォリオの分析が可能となります。

みなし優先株

一定のバリュエーションをつけて普通株を発行し、全株主の合意(一種の株主間契約)に基づいて、次回の資金調達時の優先株に転換するという方法

優先株

普通株よりも優先取扱いされる、普通株式とは「内容の異なる株式」のことをいいます。
かつては、優先株式のルールが厳格で使い勝手が悪かったため、あまり使用されていませんでしたが、平成17年に会社法が制定され、優先株式の使い勝手の悪さという問題は大きく解消されたことから、現在では広くベンチャーファイナンスに優先株式が利用されています。

リクエスト

投資先に対して、期限を設定して資料提出の依頼をできる機能。
リクエストを作成すると、投資先に一時URL付きのメールが送付され、投資先はそこからファイルをアップします。

レポート

投資先に紐づけて、ミーティングレポートやリサーチ内容などを記載し、社内で共有する機能。
各レポートにはファイルを添付することが出来、共有されているアカウントはコメントを書くことが出来ます。

WORKS(ワークス)

投資先を横断して、全てのファイル、レポート、リクエスト、投資実績を一覧で確認できる機能です。